ウォーターサーバーとビルトイン型浄水器を徹底比較!天然水のウォーターサーバーはアリ

ウォーターサーバーを検討しているあなたへ

こんにちは!家を買ったことをきっかけに、キッチンにビルトイン型浄水器を設置しました。それを利用して水道水をよく飲むんですが、最近ウォーターサーバーへの移行を検討しています。

きっと同じようなことを考えている人もいるはず。この記事では、浄水器とウォーターサーバーの違いやそれぞれのメリット・デメリットを比較しながら、最適な選択を一緒に考えていきましょう!

浄水器だと味がちょっと気になるときがあるなーというのがきっかけです。あと浄水器の交換が面倒で・・・。

ウォーターサーバーが向いている人

色々と書いているんですが、こういった人にウォーターサーバーが向いていると言えそうです!

  • 天然水が飲みたい(浄水器の味に不満)
  • すぐに温かい飲み物を飲みたい
  • キッチン以外でもすぐに水を飲みたい
  • 浄水器の交換が面倒

ビルトイン型浄水器とウォーターサーバーの基本的な違いを比較

まずは浄水機とウォーターサーバーの基本的な違いを3つ~4つの軸で比較してみましょう!

項目 ビルトイン型浄水器 ウォーターサーバー
水の供給源 水道水 天然水・ろ過水
取り付け場所 蛇口に直接取り付け 独立したスペースが必要
水の温度調節 なし 冷水・温水が簡単に取り出せる
維持費 カートリッジ交換費用 水の料金・サーバーレンタル料

まず水の供給源についてですが、浄水機は水道水を使用し、ウォーターサーバーは天然水やろ過水を利用します。

次に取り付け場所ですが、ビルトイン型浄水器はキッチン設計段階で設置が必要です。ウォーターサーバーは独立したスペースが必要となります。また、水の温度調節に関しては、ウォーターサーバーの方が冷水・温水が簡単に取り出せる利点があります。

最後に維持費については、浄水器はカートリッジ交換費用が主な費用となりますが、ウォーターサーバーは水の料金やサーバーレンタル料がかかります。

ウォーターサーバーで「ろ過水」があるのが意外でした。味が気になるなら天然水のウォーターサーバーが良さそうです。

天然水が飲める!おすすめウォーターサーバー

天然水を利用しているウォーターサーバーを調べてみました!

実のところ、天然水が飲めるウォーターサーバーって少ないことが判明。

日本北アルプスの天然水ウォーターサーバー【信濃湧水】

  • 日本の天然水を利用していながら、安さを追求しているからコスパが高い!
  • 標高が高い「矢沢水源」の「天然湧水」で、(きっと)おいしい
  • ミネラル少なめで赤ちゃんのミルクづくりにもGood

サイトはこのリンクから

 

意外と浄水型のウォーターサーバーが多いみたいで、それなら浄水器でも良いかもと思ったり。
天然水のウォーターサーバー、おすすめです。

維持費の比較:ビルトイン型浄水器とウォーターサーバーのランニングコスト

つづいて、気になるコストをみていきましょう!

項目 ビルトイン型浄水器 ウォーターサーバー
購入費用 100,000円~ 初期費用無料~数千円
カートリッジ交換費用 1,500円~/月 なし
水の料金 別途水道料金 約3,000円~/月
レンタル料 なし 約1,000円~/月

まず購入費用については、浄水機は一括購入で5,000~30,000円程度。ウォーターサーバーは初期費用が無料~月1,000円程と比較的安い場合が多いです。

ちなみに、ビルトイン型浄水器は蛇口や設備自体を浄水器に対応したものにする必要があり、見た目が良いものを選ぶと10万円程度はかかってくるので、初期コストは実はウォーターサーバーよりも高いと見ることもできそうです。

維持費に関しては、浄水機とウォーターサーバーのどちらが安いかは、どれだけ水を使用するかや、どのくらいの期間使い続けるかによって異なりますが、一般的にはウォーターサーバーのほうが高くなります。

ウォーターサーバーのレンタル料月々約1,000円は意外と安いと感じました。ビルトイン型浄水器の初期コストを考えたら、ウォーターサーバーも有なのかなー・・・

使い勝手をチェック:設置場所や水の取り出し方の違い

ビルトイン型浄水器とウォーターサーバーでは、使い勝手にも大きな違いがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

まず、ビルトイン型浄水器の最大の魅力は、キッチンのシンクに直接取り付けられること。スペースを取らず、見た目もスッキリ。

取り付けはプロの業者に依頼することが一般的で、専用の蛇口を使用することで、浄水された水と普通の水道水を切り替えて使うことができます。

また、浄水器がキッチンに固定されているため、水を取り出す際も手元で簡単に操作できます。

一方、ウォーターサーバーは、設置場所によってはスペースを取ることがありますが、リビングや寝室など、キッチン以外の場所でも設置できるので、自由度が高いですね。

ウォーターサーバーはボトル式やタンク式があり、水の交換が必要ですが、定期的に配送されるため、水を家まで運ぶ手間がかからないのは地味に嬉しいところ。

また、ウォーターサーバーには温水・冷水機能が付いているものが多いので、瞬時に温度調整ができるので、お茶やコーヒー、料理など、さまざまな用途で便利に使えます

すぐにコーヒーを入れたりお湯を使えるのってかなり便利そう。ウォーターサーバーの大きなメリットですね。

ウォーターサーバーのメリット:おいしい水をいつでも手軽に

ウォーターサーバーには、数々のメリットがあります。

ウォーターサーバーの置き場所は自由

キッチンだけでなく、リビングや寝室など、好きな場所に設置できます。寝室にいて水が飲みたいときってありますからね、便利!また、デザイン性の高いウォーターサーバーも多く、インテリアとしても楽しむことができます。

温水・冷水が出せる

ボタンひとつで、すぐにお湯や冷たい水が出るため、お茶やコーヒー、料理など、さまざまな用途で使えます。特に、子育て中の家庭では重宝されるようですね。(ミルクを作る際に便利なようです)

美味しい天然水をいつでも手軽に飲める

このメリットは大きいですよね。私もこれで悩んでいますから。。厳選された天然水を取り扱っているので、美味しさや安全性が高いことが特徴です。

 

正直、浄水器にはないメリットも多いと感じました

ウォーターサーバーのデメリット:ボトルが重い

一方、当然ながらデメリットも存在します。

ウォーターサーバーの維持費

サーバーのレンタル代、お水代、電気代がかかることになります。利便性が高いので、インフラとして利用することを許容できるかどうかですねー。

水のボトル交換時の重さ

12リットルから20リットルのボトルを使用するんですが、サーバーへの交換は自分で行う必要があります。けっこうボトル重いですよね。特に、高齢者や体力に自信がない方は注意が必要です。

定期的にクリーニングが必要

サーバー内部に雑菌やカビが繁殖しないよう、定期的にメンテナンスを行う必要があります。ちょっと手間ですね。メンテナンスを怠ると、水の品質が低下し、健康に影響が出ることもあります。

 

ボトルが重いのは盲点でした。ビルトイン型浄水器はこのあたり便利ですね~

交換が面倒ならウォーターサーバーで快適な水生活を楽しもう

ウォーターサーバーは、おいしい水を手軽に楽しめるだけでなく、温水や冷水もすぐに利用でき、生活の質が上がりそうですね。

ただし、維持費や設置スペース、定期的なメンテナンスなどのデメリットも。でも便利そうだなぁ。

お子さんが小さいときだけウォターサーバーを導入するのも良さそうですね。

天然水のこちらがおすすめです。→日本北アルプスの天然水ウォーターサーバー【信濃湧水】

中古マンションを購入、リノベーションを実施。雑誌「I'm home」での特集歴有。アラサー夫婦の2人暮らし。家のこと、暮らしのことを中心に紹介。
趣味は写真。特技は旅行計画の立案。
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